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▼「働く」は、イコール「心が動くこと」だと思う


こんばんは!広報の早川です!

 

 

新入社員紹介が落ち着いたので
ブログらしいブログを書くなら今しかない!ということで
今回は仕事観について書いてみようと思います!

 

 

 

最近考えるのは、
仕事って心が動くことだな、という気づきです。

 

 

 

 

金八先生みたいになってしまうのですが
「働く」という字を分解すると
「人」が「動く」と書きます。

 

 

人が動くときって、
「こうなりたい」と目指すものがあったり、
「こんなものに興味がある」という好奇心だったり、
「こんな自分であり続けたい」という意思だったり。。。
何かしらの思いがあってこそ、だと思います。

 

 

 

だから、「人が動く」ということは、イコール「心が動くこと」。

 

 

 

その矢印がどこに向いているかは人それぞれですが
自分の心に衝撃を与える何かがあった時、
その環境にいられることが幸せだなと感じられる。

 

 

 

 

私はブログやHitocolorやPRtableなどの記事を書いて
自分で作った文章を何度も何度も読み返します。
自分で書いておきながら、時折グッとくるものがあって
「いい記事だなあ」なんて泣きそうになりながら読んでいます。(笑)

(ただ単に感情移入しやすい性格ということもありますが(笑))

 

 

そういう感情を、自分じゃない誰かにも感じてもらえたら
それ以上に嬉しいことなんて無い。
そんな思いで日々、言葉を紡いでいます。

 

 

 

 

自分語りはこの辺にしておいて…

 

 

長く働いていると、つい惰性的になってしまうこともあるし
常に正しくあることが難しいときだってある。
「明日も仕事か、だるいなあ」なんて思う日もある。

 

 

 

でも、どこかでやりがいを感じられる瞬間があって
そうした心が動いている瞬間には、
この仕事でよかったなって感じるはず。
だから、なんだかんだ言いながらもみんな仕事を続けていくんだと思います。

 

 

 

営業には営業の、
広報には広報の、
営アシには営アシの…
それぞれ違うやりがいの集合体が会社という枠の中にある。

 

どんな職種であれ、心が動く、ワクワクする仕事を。

 

 

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