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▼楽しむということ:鈴木COO


 

元々営業しかしていなかった私ですが、最近は営業を受ける機会も多くなりました。
改めて、営業する側からされる側になって気づいた事がありました。

▼営業する側の心理
・仲良くなったと勘違いしやすい
・自分の伝えたかったことはほぼ伝わっていると認識する

▼営業される側の心理
・沢山の方と会うと記憶が薄れる
・同じような営業を受けると記憶に残らない

まず初めに上記のような違和感が発生します。
それでは、今の私はどんな営業を受けると記憶に残るのか…

改めて考えてみました。

・営業マンがその会社で働いていることに誇りを持っている
・営業マンが営業自体を楽しんでいる
・やたらと自信を持っている。笑
・笑いが起きる
・新たな知見や知識を教えてくれる

上記の条件を最低3つはカバーしている営業マンは間違いなく記憶に残っています。

知見や知識は今すぐ得ることは難しいかもしれません
もちろんソリューションを行うような営業の場合、知見知識は必須と言えるでしょう。
ですが、知見知識だけで営業を行われても記憶には残らない。。。

まずは、時間を割いていただいたことへの「感謝」
感謝がない営業はダメですよね。。。

その先に「良い時間にするために何ができるのか」ということを真剣に考えること

そして最後に「楽しむ」ということ

知見も知識も絶対に必要です。
ただ、楽しんで仕事を行なっていない人に対して魅力を感じなくなっている自分に気づきました。

当社のクレドにもあるように
「月曜日、会社に行くことにワクワクしている」
これが、売れる営業マンのもしかしたら第1の資質なのかもしれません。

当社の社員全員が楽しくワクワク仕事に打ち込む環境を作るためにも
日々、努力を続けなければと改めて感じます。

偉そうに失礼いたしました。あくまでも私なりの所感でございます。

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