お世話になります。
株式会社UT・キャリアの川村です。

 

最近、各社からの取材や商談を受ける際によく尋ねられることがあります。

「川村社長って、尊敬する方いらっしゃるのですか?」

と。

 

 

この歳にもなると、多くの方々に支えて頂いて今の自分があるため
(尊敬する人かぁ~。)と都度悩みます。

 

・学生時代の教師
・学生時代サッカーを続けていた時の恩師
・最初に入社したカーディーラーの上司
・求人エージェント会社時代の上司
・取引先のお客様(経営者や人事関係者)等々。

 

多くの人に支えて頂き、全ての方に感謝しており、もちろん尊敬しています。
誰か?と上げるのは、、、、考えれば、考えるほどわからなくなる時があります。

 

 

そのため最近は文脈を私なりに解釈して変換をすることにしています。

 

【自分自身の人生に影響を与えた人】=【尊敬する人】と。

 

 

そうなると、2名の名前が上がります。
【経営者として尊敬する人】は、
株式会社サイバーエージェントの代表取締役「藤田晋」さんです。

 

言わずもがなではございますが、「21世紀を代表する会社を創る」のコンセプトのもと、
起業家として2000年に当時最年少上場社長になり、ITバブルを経験され、
ITバブルの崩壊時の経営手腕。事業変革時の際のアメーバブログの責任者として、
陣頭指揮を奮い「3年で成功しなければ社長を下りる」という覚悟の元大成功を収め、
現在はabemaTVという世の中を席巻するコンテンツへの投資を行う経営判断等、
何もかもが圧倒され、私の中で神格化されている方です。

 

書いてしまうと、止まらないのでまた後日に詳細をブログにUPします。(笑)

 

 

 

今回のブログでは、もうお一方にフォーカスさせて頂きます。

 

その方との出会いは、2010年ごろ。名前はKさんとします。
私自身まだサラリーマンとして、人材代理店会社の責任者を行っていた時です。
Kさんは私より2歳年下で、当時はリクルート(現リクルートホールディングス)の
代理店渉外として関りがスタートしました。
性格はあまり多くは語らず、しかしクリティカルに私の考えを紐解く方でした。

 

 

 

何よりも知識量が抜群で、私の疑問に対しても、
様々な角度から正解を導くという最高のビジネスパートナーだったと思い出します。
公私とも相談に乗って頂き、私の悩みも弱みも出せ、
時には涙も流しながら本音で会話が出来る方でした。

 

その後は、代理店渉外担当から部署異動があり、
直接お話するケースは極端に少なくなりました。
もちろん、ポジションも更に上の立場まで上がっており私は喜んでおりました。

 

 

 

Kさんが、2013年に急に
「川村さん、近いうちにお時間頂けます?というか今日の夜はご都合如何ですか?」
と急なお誘いがあった日の事は今でも忘れられません。
会社の近くの馴染みの焼鳥屋さんでお会いしました。

 

 

 

「川村さん、私リクルートを辞めます」
と話しに来て頂いた時は、青天の霹靂でした。

 

「まだほとんどの方にお話に行っていないのですが、
なるべく早くにお伝えしたくて、、、」と。

 

 

本当に、Kさんが退職するのは数名しか知らなかったようです。
お世辞でなくリクルートさんからも大変評価をされていた方でしたので、本当に驚きました。
理由は「自分のやりたい道が見つかりました」と、本当に残念でした。
その時の話の中で、「実は辞める原因に川村さんも関わっています」と。

 

 

何故なのか?
全く身に覚えがありません。

 

「何故、僕が関わっているのですか?」と当然伺いました。

 

 

 

当時の渉外担当時、3カ年の事業計画を出していたのですが、
あまりにも無謀な数字を掲げていた私に(本当に出来るの?)と
内心は半信半疑だったようです。(笑)

しかし、実際はその事業計画を1年半目で3年目の業績目標に達して、
3年目には当初の計画の3倍近い結果にしたことが、
(自分の物差しで測ってはいけない)と大きな刺激になり、
ご自分でもチャレンジをしたいと強い想いが生まれたとの事でした。

 

 

 

その焼鳥屋での約束は、
「これから先は別々の道になりますがお互いまだまだ成長して、
二人が亡くなった葬儀に何名の方が参列するかを競いましょう」という約束でした。

もしかしたら不謹慎な勝負かもしれません。
葬儀の参列数を競うなんて、しかし当時の私たちは大真面目に語り合いました。
実際には片方が亡くなったら分からないので競う事なんてできませんが、、、

 

 

その後、某有名企業の取締役に就任して、
2年後は代表取締役社長(現職)として辣腕を奮っています。
大手企業の社長様にはお知り合いの方も多いのかなと思います。
(誰か分かってしまうかもしれません(笑))

 

奇しくも、その方が代表取締役社長になった1年後に私も独立を行いました。
独立の際も色々と相談に乗って頂き、経営者の在り方や、
私の強み弱みを的確に判断して頂きました。
Kさんからのご依頼で会社の役員に人材育成について研修をしたこともあります。

 

 

 

出会いから10年が経とうとしていますが今でも多忙な中、
わざわざご来社頂いて壁打ち相手になって頂き、
弊社にとってプラスになるであろう内容は積極的に情報提供してくれます。

 

 

大変有名な立場にもなりながら、2人で会うと昔から変わらない時間が流れることが
何より心地よいですし、感謝の思いでいっぱいです。
また、いつも私より上の行く情報を持っていることに感服します。

 

 

この先も、私にとって一生変わらない
【自分自身の人生に影響を与えた人】=【尊敬する人】
となるでしょう。

 

一歩でも追いつきたいですし、
焼鳥屋での約束は現時点では大きく差を付けられてしまっていますので、
日々勉強をしていかなくてはならないと思っています。

 

 

 

ご本人の名前は、伏せさせてください。
そして、ご本人にはお伝えしたことはないのですが(照れ屋なので)

私の尊敬する人ですと心からお伝え申し上げます。

 

 

 

株式会社UT・キャリア
代表取締役
川村拓司